サラ金の金利

サラ金の金利というと「ドラマでよく人を破滅に追い込むやつでしょ」と思われるかもしれませんが、ドラマのように極端にいきなり借金が3倍になるようなことはありません。
しかし、「サラ金から借金をする」ということの怖さを物語る一番の部分であるのも間違いではありません。
是非事前に確認して融資を受けた後から慌てないようにしましょう。


その①!サラ金の金利の見方

例えばモビットの場合は「4.8~18.0%」という表記のされ方をされていますね。
「約5%から18%ってだいぶ開きがあるけどどういうこと?」と思われる方も多いのでは?
そこでまずサラ金業者の金利の見方から確認します。
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これは「一番安い金利~一番高い金利」を示しているものです。
金利というのは概ね融資額によって設定されているところが多いですね。
例えばサラ金で多いのは「50万円以下は一番高い金利」というもの。
貸す額が少なければ少ないほどその分取れる利息が少なくなるので、どうしても利息を高くしないとサラ金業者の収入を得ることが出来ないのですね。
逆に言えば借りる額が1万円とかの時でも「一番高い金利」以上に設定されることはないということですね。
なお、これは初回融資の話に限ってのことです。
1度10万円借りて、滞りなく完済して、数か月後にまた10万円借りる場合は、「2回目ですし、前回はまったく延滞なく返済してくれたので、ちょっと金利下げますね」となる場合がほとんどです。


その②!何で利息をこんなにとるの?

例えばですがお金を元々踏み倒す・持ち逃げする予定で借りる人もいないわけではありません。
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もちろんそんなのは全体の1%くらいでほとんどの人が「きちんと返済するつもり」はある状態で申し込んできます。
しかし、その中できちんと延滞なくしっかり返してくれるのは7割ぐらいだと言います。残りの3割の人は遅れたり、ちっとも返済しなかったりするそうです。
そうなると貸したお金(=元金)の回収さえもままならなくなり、またその回収に当たる人員コストも余計にかかってしまいます。
その点、1度利用したことがあって、その時の返済もしっかりしていた人は「物凄く明確な信頼実績」があるという風に見えるので、利息を減らしてもいいわけです。

初めて融資する相手はきちんと返してくれるかどうかの判断材料がなく、もしかしたらどんどん延滞して、元金の回収さえなかなかままならなくなるかもしれない可能性を考えるとどうしても利息を高めにしないと損失ばかり大きくなってしまうのですね。


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